うらみらう

ただの面白くない日記

怖かった

まず最近見てる夢なのか前提として、恐ろしい化け物がとりついてるのかソレに怯えていた。

ある日、友達数人でホテルの部屋かカラオケかよく分からないけど集まって遊ぶことになり
順番に集まる。

恐ろしいソレはその場にも居て当然私はものすごく怯える。
ソレに気づいてる人はたぶんいなくて、いや気づいてるひともいるかもしれないけどなぜだか私一人が怖がっていた。

集まるメンツの中で一人まだ来てなかった女の子を迎えに行くべく車を出した。
その子と無事合流したが、何故かその子は自転車で
どこかへ向かって行く。

仕方なく着いて行った。雨の中。
その間、何故か私も自転車に乗り必死に彼女に着いていく。
薄暗い工場のような空間に急な坂の登れる所があった。
そこを彼女が颯爽と自転車を漕いでいった。

坂は雨のせいか滑って登りづらい。
上に着くあたりでなんとなく嫌な予感がした。
そう、ソレが居る気配がしたのだ。

急に恐ろしくなった私は彼女に

「もうやめよ!帰ろう!はやく!!!」

と言い、説得した。でも

「大丈夫ですよ〜」

と言い彼女は奥の方へ行ってしまった。

私は怖気づいて坂を下り、警察に電話しなきゃとスマホをだして番号を(警察を呼んだところで意味は無い)

打とうとしたその時、地元の人と思われるおじいさんがニヤニヤしながらこっちへ近づいてきた。

これは終わったなと思ったし、ホラー映画のようだった。
叫んで目が覚めた。
しばらく心臓がバクバクした。

怖い夢だった。ぴえん