うらみらう

ただの面白くない日記

発作

昔から何も無いのに不安が込み上げたり不甲斐ない自分にイライラしたりして叫んだり、爪を噛んだり、髪の毛を抜いたり、頭を叩いたり。

定期的になるので発作と呼んでいる。

さすがに今は叫ばんよ。でも髪の毛抜くのは癖っていうか抜くとスッキリした気になる。物に当たりたくないから頭を叩いたり。

いつからだろう。小さい頃からそういうのはあったし、なにが原因か分かるようで分からない。

父親の死、小学生時代の嫌な思い出。
たぶんこの辺だと思う。
父親は早くに亡くなった。小2くらい。大好きだった。思い出すと泣ける。
それより前から爪噛みがあったのかどうかは知らないけど、自分の古い記憶ではこの頃からだと思う。

小学生の頃、デブでブスで同じようなデブの男子にからかわれたり女子からも馬鹿にされていた。
友達は1人くらいいたけど名前も顔も覚えてない。

小4
ハードルの授業で上手く飛べなくて転んで痛くて泣いた。授業が終わって教室に戻ると、目の細いクラスメイトの女子とその取り巻きが私を取り囲んで「1組の恥!」って言った。あの薄暗い教室とあいつらの顔は一生忘れない。辛かったけど変にプライドがあってお腹痛いって言って机に突っ伏して誤魔化した。

小2くらい?
デブの男子にからかわれたり悪口を言われて学校に行きたくなくて仮病ばっかり使って休んでた。
余談だけどその男子の親が亡くなって葬式に連れて行かれたことがあって全く悲しくなかったけど、その男子のしおらしい顔を見て違和感を覚えたことは記憶にある。
あと中学でその男子と少し仲良くなる。意味わからん。いや許してはいない。

何年生かわからん頃
私の悪口を言ったりからかってきたりした別の男子がいてそいつの悪口をノートに書いてた(それは私も悪い)。
そのノートをクソ女子が見つけて取り巻き連れて私の机を取り囲んで文句言ってきた。その男子は座っている私の椅子を思いっきり蹴った。

そのクソ女子は中学に入ってからも登場する。

中学に入って部活は本当は美術部が良かったんだけど定員割れで仕方なく合唱部にした。
そこにクソ女子がいた。

合唱部自体は普通に楽しかったし頑張ったし歌上手くなって得した。最初ソプラノだったけど2年生からアルトに変わった。特別な理由はなかった。なんとなく。
そのアルトのグループにそいつがいた。

途中から移動してきたのが気に入らなかったのか、直接言わずに聞こえるように文句を言われた。もともと嫌いだったけどさらに嫌いになった。

アルトのほうが向いてるのかなってくらいうまくできるようになってきて先生に褒められたりなどした。部活としては楽しかった。

褒められたのを見てたからかな?
そいつが手のひら返したの。

勝手にあだ名で呼びだして(気持ち悪い)、馴れ馴れしく話しかけてきて(気持ち悪い)、仲間意識を持った関わり方をしてきた。気持ち悪い。
ほんっっっとに嫌い。この世から消えて欲しいくらい嫌い。

思い出すともっと出てきて文字打つ手が追いつかないんだけどとにかく小学生時代は嫌なことが多かった。
いじめってほどでもないけどしんどかったのは本当だし、あいつらは忘れてるだろうけど私は一生忘れないからな。一生呪い続けてやる。


こんな終わり方はちょっと後味悪いから惚気
今日はかれぴっぴから電話があって、最近ハマってるアニメの話とか好きなアイドルの話とかしてきて。わざわざ電話せんでもLINEでいいのに。かわいいねぇって。
体調大丈夫か?とか心配もしてくれて。
優しいし可愛いし癒し。

まじでなんで私と付き合ってるん?って感じの良い人。
まあ自分勝手なとこあるし人によっては良い人じゃないかもしれんけど。
理性的だしマイペースで一人っ子気質で自分にない性格だから面白い。
ただガリガリだからもっと飯食ってほしい。心配。